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  • DAIAD 8K HDMI マトリックス セレクター [4入力2出力 / eARC対応 / 音声分離 / 切替 / 分配] DHD-MTX42-8K-eARC
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DAIAD 8K HDMI マトリックス セレクター [4入力2出力 / eARC対応 / 音声分離 / 切替 / 分配] DHD-MTX42-8K-eARC

SOLD OUT
27,800 円(税込)
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商品紹介

4台のHDMI入力機器を2台の表示機器へ自由に切替・分配できる、 HDMI 2.1対応の4入力2出力HDMIマトリックスです。

最大8K60Hz/4K120Hz、VRR、FVA、ALLM、HDR、eARC、 EDID、CONFIG、音声分離に対応。

ゲーム機、PC、映像機器、サウンドバー/AVアンプなどを組み合わせ、 映像と音声の優先条件を接続環境に合わせて調整できます。

この商品を選ぶ強い理由

4入力2出力を自由に切替

ゲーム機、PC、Blu-rayプレーヤー、ストリーミング機器など、 最大4台のHDMI機器を接続。 2台のテレビ/モニターへ同じ映像または別々の映像を出力できます。

8K60Hz・4K120Hzの高帯域映像

最大8K60Hz/4K120Hzに対応。 VRR、FVA、ALLM、HDRなど、 ゲームや高画質映像に必要なHDMI 2.1機能を活用できます。

eARC非対応ゲーミングモニターでも高音質環境を構成

HDMI入力端子を搭載した対応サウンドバー/AVアンプと組み合わせることで、 eARC非対応モニターを使用する環境でも、 DD+やDolby Atmosなどの対応音声を活用できる構成が可能です。

eARC対応テレビ+音響機器にも対応

OUT1とINPUT1のeARC機能を利用し、 eARC対応テレビ/モニターと、 eARC対応サウンドバー/AVアンプを組み合わせたAV環境を構築できます。

EDID・CONFIGで接続環境に合わせて調整

EDID 8設定とCONFIG 8設定を搭載。 接続する表示機器や音響機器に合わせて、 映像・音声・出力動作を調整できます。

HDMI音声を別系統へ分離

Optical(S/PDIF)と3.5mm L/R音声出力を搭載。 HDMI映像を表示しながら、 対応する音声をアンプやスピーカーなどへ分離出力できます。

使用シーン

ゲーム機+4K120Hzゲーミングモニター

PlayStation 5、Xbox Series X/S、Nintendo Switch 2などのゲーム機と、 4K120Hz対応テレビ/ゲーミングモニターを組み合わせる環境に。

ゲーム映像と高音質音声を両立したい環境

eARC非対応ゲーミングモニターと、 HDMI入力端子を搭載したサウンドバー/AVアンプを組み合わせたい場合に。

テレビ+モニターを使い分ける環境

OUT1とOUT2へ同じ映像を出力したり、 それぞれ異なる入力映像を選択したりする構成に使用できます。

ホームシアター・AVシステム

テレビ、プロジェクター、サウンドバー、AVアンプなどを組み合わせ、 映像と音声を用途に合わせて切り替える環境に。

PC・映像機器を複数接続

ゲーミングPC、ノートPC、Blu-rayプレーヤー、 レコーダー、ストリーミング機器など複数のHDMI機器をまとめて接続できます。

配信・確認用モニターを使用する環境

メイン表示とは別に確認用モニターを使用するなど、 複数のHDMI出力が必要な配信・映像確認環境にも活用できます。

最新映像+手持ちの音響機器を両立

4K120Hz対応テレビ/ゲーミングモニターへ映像を出力しながら、 Optical(S/PDIF)から光デジタル入力対応のAVアンプやサウンドバーへ 音声を分離できます。

対応するLPCM/Dolby/DTS音声は最大5.1chまで出力可能。 HDMIの最新映像規格には対応していない手持ちの音響機器を活かしながら、 ゲームや映画をサラウンド環境で楽しみたい場合にも便利です。

接続できるHDMI機器の例

HDMI出力を備えたゲーム機、PC、映像機器などを接続できます。 下記は主な接続機器の例です。

ゲーム機

PlayStation 5
Xbox Series X/S
Nintendo Switch 2 など

PC

ゲーミングPC
デスクトップPC
ノートPC など

映像・再生機器

Blu-rayプレーヤー
UHD Blu-rayプレーヤー
レコーダー など

ストリーミング機器

Fire TVシリーズなどの
HDMI出力対応ストリーミング機器

表示機器

8K/4Kテレビ
4K120Hzゲーミングモニター
PCモニター
プロジェクター

音響機器

eARC対応サウンドバー
eARC対応AVアンプ
HDMI入力搭載サウンドバー/AVアンプ
光デジタル入力対応AVアンプ/サウンドバー

接続機器について

上記は接続機器の一例であり、個別機種の動作保証一覧ではありません。 利用できる解像度、リフレッシュレート、HDR、VRR、eARC、音声形式などは、 各接続機器・HDMI端子・ケーブル・設定によって異なります。

参考接続構成

1. 基本のマトリックス構成

ゲーム機 / PC / Blu-ray / ストリーミング機器
        |
        | HDMI
        v
INPUT 1~4
[DHD-MTX42-8K-eARC]
        |
        +----- HDMI OUT1 ----- TV / モニター / プロジェクター
        |
        +----- HDMI OUT2 ----- TV / モニター / プロジェクター
    

OUT1とOUT2は、それぞれINPUT1~4から表示したい入力を個別に選択できます。
同じINPUTを選択すれば、同じ映像・音声信号を2台の表示機器へ出力できます。

eARC非対応環境で使用する場合

eARCボタンでeARC機能をOFFにして使用します。

OUT1/OUT2は通常のHDMI映像・音声出力として動作します。 接続先のテレビ/モニター/プロジェクターがHDMI音声再生に対応している場合は、 接続先機器側から音声を再生できます。

2. eARC非対応モニター+HDMI IN搭載サウンドバー/AVアンプを使う構成

ゲーム機 / PC / Blu-ray / ストリーミング機器
        |
        | HDMI
        v
INPUT 1~4
[DHD-MTX42-8K-eARC]
        |
        +----- HDMI OUT1 ----- 4K120Hz / VRR対応 TV / モニター / プロジェクター
        |                       [映像優先の場合]
        |
        +----- HDMI OUT2 ----- HDMI IN搭載 サウンドバー / AVアンプ
                                [DD+/Dolby Atmosなどの対応音声]

※eARC機能はOFFにし、OUT1/OUT2には同じINPUTを選択してください。
※音声優先の場合は、HDMI IN搭載サウンドバー/AVアンプをOUT1へ接続し、
  表示機器をOUT2へ接続します。
eARC非対応の表示機器でも、4K120Hz・VRR+高音質音声を両立できる場合があります

eARC非対応の4K120Hzゲーミングモニターやテレビなどでも、 本製品で映像と音声を別々のHDMI出力へ分けることで、 接続条件が合えば、4K120Hz・VRR映像と DD+/Dolby Atmosなどの対応高音質音声を同時に利用できる場合があります。

映像信号をサウンドバー/AVアンプのHDMIパススルー経由にする必要がないため、 音響機器側のHDMIパススルー性能に映像性能を制限されにくい構成を作れることが、 本製品の大きな特長です。

映像・音声の優先について

eARCボタンでeARC機能をOFFにします。 OUT1とOUT2には、同じ入力番号(INPUT1~4)を選択してください。

映像優先時は、4K120Hz・VRR対応のテレビ/モニター/プロジェクターをOUT1へ、 HDMI IN搭載サウンドバー/AVアンプをOUT2へ接続します。

音声優先時は、HDMI IN搭載サウンドバー/AVアンプをOUT1へ接続し、 表示機器をOUT2へ接続します。 使用環境に合わせてEDIDを設定してください。

利用できる映像・音声形式は、入力機器、音響機器、表示機器、 EDID設定、HDMIケーブル、各機器設定により異なります。

音響機器の接続条件

音響機器にはHDMI IN端子が必要です。 HDMI OUT(ARC/eARC)のみを備え、HDMI IN端子を持たない サウンドバー/AVアンプでは、この構成は使用できません。

4K120Hz・VRR・高音質音声の同時利用について

4K120Hz、VRR、DD+、Dolby Atmos等の同時利用は、 入力機器、表示機器、音響機器、EDID設定、HDMIケーブル、 各機器設定等の条件に依存します。 すべての機器・接続構成での同時動作を保証するものではありません。

3. eARC対応テレビ/モニター+eARC対応サウンドバー/AVアンプを使用する構成

【映像・音声】
ゲーム機 / PC / Blu-ray / ストリーミング機器
        |
        | HDMI
        v
INPUT 2~4
[DHD-MTX42-8K-eARC]
        |
        | HDMI OUT1 (eARC)
        v
eARC対応 TV / モニター
[eARC対応 HDMI端子]

【eARC戻り音声】
eARC対応 TV / モニター
[eARC対応 HDMI端子]
        |
        | eARC戻り音声
        v
OUT1 (eARC)
[DHD-MTX42-8K-eARC]
INPUT1 (eARC)
        |
        | HDMI
        v
eARC対応 サウンドバー / AVアンプ
[HDMI OUT (TV / ARC / eARC)]
    
eARCを使用する場合

eARCボタンでeARC機能をONにします。 再生機器はINPUT2~4、eARC対応テレビ/モニターはOUT1(eARC)、 eARC対応サウンドバー/AVアンプはINPUT1(eARC)へ接続します。

OUT1で選択するINPUTを切り替えると、テレビ/モニターへ送るソースが切り替わり、 その表示機器から戻るeARC音声も切り替わります。

eARC接続の重要条件

eARC音声回収に対応する経路はOUT1(eARC)+INPUT1(eARC)の組み合わせです。

OUT2に接続したテレビ/プロジェクターの音声を、 INPUT1のサウンドバー/AVアンプへeARCで戻すことはできません。

eARC使用時の確認

本機のeARCボタンがONになっていること、およびテレビ/モニター、 サウンドバー/AVアンプ側のeARC/CEC設定をご確認ください。 eARC/CECの設定名称や動作は、接続機器のメーカー・機種により異なります。

4. Optical/3.5mm L/Rで音声を分離する構成

ゲーム機 / PC / Blu-ray / ストリーミング機器
        |
        | HDMI
        v
INPUT 1~4
[DHD-MTX42-8K-eARC]
        |
        +----- HDMI OUT1 / OUT2 ----- TV / モニター / プロジェクター
        |
        +----- Optical (S/PDIF) ----- 光デジタル入力対応 音響機器
        |
        +----- 3.5mm L/R ------------ アナログ音声入力対応 音響機器
    
音声分離出力について

eARCボタンでeARC機能をOFFにして使用します。

eARC機能OFF時は、OUT1/OUT2へ通常のHDMI映像・音声を出力しながら、 Optical(S/PDIF)または3.5mm L/Rから音声を分離できます。

テレビ/モニター/プロジェクターがHDMI音声再生に対応している場合は、 表示機器側からも音声を再生できます。

実際に出力される音声形式は、入力音声、EDID、再生機器側の音声設定、 接続先音響機器の対応形式により異なります。

eARC ON時の制限

eARC機能ON時は、Opticalおよび3.5mm L/R音声出力は使用できません。

ポート・端子の説明

DHD-MTX42-8K-eARC 前面・背面ポート説明図
① IR受信部

IRリモコンの信号を受信します。

② 電源ランプ

スタンバイ時は赤色、動作時は緑色に点灯します。

③ 出力1/1~4

OUT1に選択されている入力1~4の状態をLEDで表示します。

④ 出力2/1~4

OUT2に選択されている入力1~4の状態をLEDで表示します。

⑤ eARC LED

eARC機能がオンのときに点灯します。

⑥ eARC

eARC機能のオン/オフを切り替えるボタンです。

⑦ OUT 1/OUT 2

OUT1/OUT2へ出力するHDMI入力1~4を切り替えるボタンです。

⑧ CONFIG

マトリックス/分配器モードやダウンスケールなど、 動作モードを設定するDIPスイッチです。

⑨ EDID

映像解像度や音声形式などのEDID設定を切り替えるDIPスイッチです。

⑩ SERVICE

ファームウェア更新用ポートです。

⑪ OUT 1/OUT 2

テレビ・モニター・プロジェクターなどを接続するHDMI映像・音声出力端子です。 OUT1はeARCに対応しています。

⑫ INPUTS 1~4

PS5・PC・ストリーミングデバイスなどを接続するHDMI入力端子です。 INPUT1はeARC機能使用時に対応音響機器との接続に使用します。

⑬ OPTICAL

光デジタル音声出力端子です。

⑭ L/R

3.5mmアナログ音声出力端子です。

⑮ DC 5V

DC 5V/2A電源入力端子です。

eARC・音声の使い分け

eARCを使用する場合

eARCボタンをONにし、「参考接続構成3」の接続方法を使用します。

eARC ON時はOptical/3.5mm L/R音声出力は使用できません。

eARCを使用しない場合

eARCボタンをOFFにします。 通常のマトリックス出力、HDMI IN搭載音響機器への出力、 Optical/3.5mm L/R音声分離は、「参考接続構成1・2・4」をご確認ください。

映像・音声が希望どおりにならない場合

映像解像度・VRR・高音質音声などの成立条件は接続環境に依存します。 eARCを使用しない構成で映像・音声が希望どおりにならない場合は、 参考接続構成2を確認し、映像・音声のどちらを優先するかに合わせて OUT1の接続先を決め、EDIDを調整してください。 eARCを使用する場合は、参考接続構成3の接続方法をご確認ください。

EDID簡易案内

EDIDとは?

EDIDは、テレビ/モニターや音響機器が対応している 解像度、リフレッシュレート、音声形式などの情報を、 HDMI機器間でやり取りするための仕組みです。

なぜEDID設定が重要なのか

HDMI切替器・分配器・中継機器では、 接続先のEDID情報をそのまま利用する構成も多く、 複数の表示機器や音響機器を組み合わせると、 対応する映像・音声条件が一致しない場合があります。

特に4K120Hz、VRR、高音質音声など複数の機能を組み合わせる環境では、 EDIDの条件によって映像が出ない、音声が出ない、 希望する機能が有効にならない場合があります。

本機は8種類のEDID設定を搭載

本機では8種類のEDID設定を備えており、 接続するテレビ/モニター、サウンドバー/AVアンプ、 映像と音声のどちらを優先したいかに応じて設定を切り替えられます。

4K120Hz、VRR、Dolby Atmosなどが希望どおりに成立しない場合も、 EDID設定を切り替えることで、 映像性能と音声性能のバランスを接続環境に合わせて調整できることが 本機の特長です。

EDID設定は接続環境によって異なります

すべての環境に共通する1つの正解設定があるわけではありません。 EDIDを変更した場合は、本機の電源を完全に切ってから再起動してください。

EDID 8設定の詳細は、下記「EDID DIP設定」をご確認ください。

EDID DIP設定

EDIDは、接続機器間で使用する映像解像度や音声形式などの情報を設定する機能です。 接続環境や、映像・音声のどちらを優先するかに応じて設定を切り替えます。

DIP 設定内容
111 コピー OUT1:ポートシンクEDID(工場出荷時のデフォルト)
110 HDMI 1080p@60Hz / Audio 2ch PCM
101 HDMI 4K@60Hz 4:4:4 / Audio 2ch PCM
100 HDMI 4K@60Hz 4:4:4 / Audio 5.1ch PCM / DTS / DOLBY
011 HDMI 4K@60Hz 4:4:4 / Audio 7.1ch PCM / DTS / DOLBY / HD / 1080p@120Hz VRR Dolby Atmos
010 HDMI 8K@60Hz 4:2:0 + 8K@30Hz 4:4:4 / Audio 2ch PCM
001 HDMI 8K@60Hz 4:2:0 + 8K@30Hz 4:4:4 / Audio 5.1ch PCM / DTS / DOLBY
000 HDMI 8K@60Hz 4:2:0 + 8K@30Hz 4:4:4 / Audio 7.1ch PCM / DTS / DOLBY / HD / 4K@120Hz VRR DD+
設定変更後の確認

EDID DIPを変更した場合は、本機の電源を完全に切ってから再起動してください。

接続機器によっては、HDMIケーブルの再接続や接続機器側の再起動が必要になる場合があります。

CONFIG DIP設定

CONFIG DIPは、本機のマトリックス動作、同時出力動作、 OUT2側のダウンスケール動作などを設定します。

DIP 設定内容
100 マトリックス動作:OUT2 パススルー
101 マトリックス動作:OUT2のみ 8K / 4K → 1080p
110 マトリックス動作:OUT2のみ 8K → 4K
111 マトリックス動作:OUT2 パススルー
000 同時出力動作:OUT1 / OUT2ともに原信号をそのまま出力
001 同時出力動作:OUT2のみ 8K / 4K → 1080p に変換
010 同時出力動作:OUT2のみ 8K → 4K に変換
011 同時出力動作:OUT1 / OUT2ともに原信号をそのまま出力
設定変更後の確認

CONFIG DIPを変更した場合は、本機の電源を完全に切ってから再起動してください。

製品仕様

商品名 8K HDMI 4入力2出力 HDMIマトリックス with eARC
ブランド/品番 DAIAD/DHD-MTX42-8K-eARC
HDMI Ver HDMI 2.1
HDCP Ver HDCP 2.3
ビデオ帯域幅 40Gbps
ビデオ解像度 最大 8K@60Hz 4:2:0 10bit
8K@30Hz 4:4:4 10bit
4K@120Hz 4:4:4 10bit
色深度 8 / 10 / 12-bit
色空間 RGB 4:4:4、YCbCr 4:4:4、YCbCr 4:2:2、YCbCr 4:2:0
HDR HDR / HDR10 / HDR10+ / Dolby Vision / HLG パススルー
ゲーム関連 VRR / FVA / ALLM 対応
HDMI音声 LPCM、Dolby Digital / Plus / EX、Dolby TrueHD、 Dolby Atmos、DTS、DTS-EX、DTS-96/24、 DTS High Resolution、DTS-HD Master Audio、DSD
音声分離出力 Optical(S/PDIF):最大 LPCM / Dolby / DTS 5.1ch
アナログ:L/R(3.5mm):LPCM 2.0ch
EDID 3PIN DIPスイッチ / 8パターン設定
CONFIG 3PIN DIPスイッチ / マトリックス・分配モード・ダウンスケール等の設定
ESD保護 人体モデル(HBM):±8kV(気中放電) / ±4kV(接触放電)
入力端子 4 × HDMI IN(Type A、19-ピン メス)
出力端子 2 × HDMI OUT(Type A、19-ピン メス)
1 × OPTICAL(S/PDIF)
1 × L/R(3.5mm ステレオミニジャック)
制御 1 × MicroUSB(ファームウェアアップデート用)
材質 スチール
本体色 ブラック
サイズ 200mm(W)× 85mm(D)× 21mm(H)
重量 411g
電源 入力:AC 100~240V(50/60Hz)/出力:DC 5V / 2A
消費電力 最大2.05W
使用温度 0℃~40℃
保管温度 -20℃~60℃
相対湿度 20~90% RH(結露なきこと)

接続・設定に関する重要ポイント

eARC接続経路について

eARC音声回収に対応する経路は、OUT1(eARC)+INPUT1(eARC)の組み合わせです。 OUT2に接続したテレビ/プロジェクターの音声を、INPUT1へeARCで戻すことはできません。

CECについて

CECはメーカー・機種ごとの実装差が大きく、 すべての環境で完全な連動動作を保証するものではありません。

4K@120Hzとダウンスケールについて

本機は4K@120Hz信号を4K@60Hzへ変換する ダウンスケールには対応していません。

4K@120Hz信号を2台の表示機器へ出力する場合は、 原則として2台とも4K@120Hz入力に対応している必要があります。

4K@120Hz対応機器と4K@60Hzまでの表示機器を混在させた場合、 ブラックアウトが発生することがあります。 これはチップの変換機能上の制限による仕様上の挙動です。

4K@120Hz・VRRとDolby Atmosの両立について

4K@120Hz、VRR、Dolby Atmosなどの同時利用は、 入力機器、表示機器、サウンドバー/AVアンプ、 EDID、HDMIケーブル、各機器設定などに依存します。

OUT1側の接続機器とEDIDについて

高解像度・高リフレッシュレートを優先する表示機器は、 原則としてOUT1へ接続してください。

出力機器ごとに対応解像度・リフレッシュレート・音声EDIDが異なる場合、 映像が表示されない、音声が出ない、一部機能が制限される場合があります。

映像性能と音声性能が同時に成立しない場合は、 OUT1へ優先したい機器を接続し、 EDIDを映像優先/音声優先の方向で調整してください。

高リフレッシュレート対応モニターの音声EDIDについて

OUT1に接続する120Hz対応モニターがスピーカー非搭載、 または音声対応EDIDをほとんど持たない場合、 音声出力が成立しない、または制限される場合があります。

EDIDは一律の「正解設定」ではありません

同じEDID設定でも接続機器によって結果が異なる場合があります。 特定のEDID番号をすべての環境に共通する推奨値とはせず、 映像優先/音声優先/安定性確認の目的に応じて切り替えてください。

推奨HDMIケーブル長

映像信号 推奨HDMIケーブル長
8K / 4K@120Hz 3m / 10ft
4K@60Hz / 1080p@120Hz 8m / 26ft
4K@24Hz 12m / 39ft
1080p@60Hz 15m / 50ft
HDMIケーブルについて

8Kや4K@120Hzなどの高帯域映像では、 Ultra High Speed HDMIケーブルの使用を推奨します。 実際に安定して使用できる距離は、 ケーブル品質、端子状態、配線環境、 接続機器の信号品質などにより異なります。

長距離配線をご検討の場合

一般的なメタルHDMIケーブルで安定しにくい長距離配線では、 AOC(光ファイバー)HDMIケーブルやHDMI延長器を使用する方法があります。

特に8K、4K@120Hz、VRRなどの高帯域信号を長距離で使用する場合は、 使用するAOCケーブルやHDMI延長器が必要な解像度、 リフレッシュレート、HDR、HDCP等に対応しているかご確認ください。

Q&A

eARC非対応モニターでもサウンドバー/AVアンプを使用できますか?

HDMI IN端子を搭載したサウンドバー/AVアンプを使用することで、 eARC非対応のテレビ/モニター環境でも、映像と音声を分けて構成できます。

この場合はeARCボタンをOFFにし、 一方のOUTを表示機器、もう一方のOUTをHDMI IN搭載音響機器へ接続して、 両方に同じINPUTを選択します。 映像優先/音声優先に合わせてOUT1側の接続機器とEDIDを調整してください。

利用できる映像・音声形式は、入力機器、表示機器、音響機器、EDID、 HDMIケーブル、各機器設定により異なります。

OUT2に接続したテレビ/プロジェクターの音声を、INPUT1のサウンドバーへeARCで出力できますか?

できません。eARC音声回収に対応する経路は、 OUT1(eARC)+INPUT1(eARC)の組み合わせです。

OUT2は通常のHDMI映像・音声出力として使用します。

4K@120Hz対応モニターと4K@60Hzまでのモニターを同時に使用できますか?

本機は4K@120Hz信号を4K@60Hzへ変換する ダウンスケールには対応していません。

4K@120Hz信号を2台へ出力する場合は、 原則として2台の表示機器とも4K@120Hz入力に対応している必要があります。

対応性能の異なる表示機器を混在させた場合、 ブラックアウトすることがあります。

4K@120Hz・VRRとDolby Atmosを同時に利用できますか?

接続条件が合えば、4K@120Hz・VRR映像とDolby Atmosなどの対応高音質音声を 同時に利用できる場合があります。

eARCを使用しない構成では、映像・音声のどちらを優先するかに合わせて OUT1の接続先とEDIDを調整してください。 eARCを使用する場合は、OUT1(eARC)+INPUT1(eARC)の指定経路で接続してください。

実際に利用できる映像・音声形式は、入力機器、表示機器、音響機器、 EDID設定、HDMIケーブル、各機器設定などの条件に依存します。

CECは使用できますか?

CECはメーカー・機種ごとの実装差が大きく、 すべての環境で完全な連動動作を保証するものではありません。

EDIDとは何ですか?

EDIDは、テレビ/モニターや音響機器が対応している 解像度、リフレッシュレート、音声形式などの情報を、 HDMI機器間でやり取りするための仕組みです。

本機では8種類のEDID設定を備えており、 接続環境や映像・音声の優先条件に応じて切り替えます。

CONFIG DIPとは何ですか?

CONFIG DIPは、本機のマトリックス動作、同時出力動作、 OUT2側のダウンスケール動作などを設定する機能です。

EDID/CONFIG DIPを変更しても動作が変わりません。

EDID/CONFIG DIPを変更した場合は、 本機の電源を完全に切ってから再起動してください。

接続機器によっては、 HDMIケーブルの再接続やテレビ/モニター、 サウンドバー/AVアンプ、ゲーム機などの再起動が必要になる場合があります。

よくある症状・原因・対処

OUT1/OUT2の片側だけ映らない
  1. 映像性能を優先したいテレビ/モニターをOUT1へ接続してください。
  2. OUT1とOUT2の接続を入れ替えて、症状が接続先と一緒に移動するか確認してください。
  3. 接続している2台の表示機器が、現在の出力解像度・リフレッシュレートに対応しているか確認してください。
  4. EDID設定を確認し、必要に応じて解像度や音声形式の低い設定から順に試してください。
  5. 本機と接続機器の電源を完全に切り、HDMIケーブルを接続し直してから再起動してください。
映像が出ない
  1. 入力機器とテレビ/モニターをHDMIケーブルで直接接続し、正常に映像が出ることを確認してください。
  2. 本機以外の分配器・変換器・延長器などを一時的に外し、最小構成で確認してください。
  3. HDMIケーブルを短いケーブルへ交換して確認してください。
  4. 4K@120Hz・VRR・HDRなどを一旦OFFにし、低い解像度から確認してください。
  5. EDID/CONFIG DIPを確認し、変更後は必ず完全電源OFF → 再起動を行ってください。
映像がブラックアウトする
  1. 接続している2台のテレビ/モニターの対応解像度とリフレッシュレートを確認してください。
  2. 4K@120Hz対応機器と4K@60Hzまでの機器を混在させている場合は、4K@120Hz信号を4K@60Hzへ変換できないためブラックアウトすることがあります。
  3. 一旦4K@60Hzなど低い設定で表示を確認してください。
  4. HDMIケーブルを短いUltra High Speed HDMIケーブルへ交換して確認してください。
  5. EDID変更後は、本機と接続機器を完全に再起動してください。
4K@120Hzにならない
  1. 入力機器、使用ソフト、テレビ/モニター、使用HDMI端子が4K@120Hzに対応しているか確認してください。
  2. 高リフレッシュレートを優先する表示機器をOUT1へ接続してください。
  3. Ultra High Speed HDMIケーブルを使用し、できるだけ短い構成で確認してください。
  4. EDID設定を確認してください。
  5. VRR・HDR等を一度OFFにして4K@120Hz単独で確認し、その後1項目ずつ有効にしてください。
8Kにならない
  1. 入力機器・コンテンツ・表示機器・HDMI端子が8K出力に対応しているか確認してください。
  2. Ultra High Speed HDMIケーブルを使用してください。
  3. 推奨ケーブル長を超えていないか確認してください。
  4. EDID設定を8K対応設定へ切り替え、完全電源OFF → 再起動してください。
  5. 他のHDMI機器を一時的に外し、入力機器 → 本機 → 8K表示機器の最小構成で確認してください。
VRRが有効にならない
  1. 入力機器とテレビ/モニターの両方がVRRに対応しているか確認してください。
  2. 各機器側でVRR設定が有効になっているか確認してください。
  3. VRR対応のEDID設定を使用してください。
  4. 高リフレッシュレートを優先する表示機器をOUT1へ接続してください。
  5. EDID変更後は、本機・ゲーム機・テレビ/モニターを完全に再起動してください。
Dolby Atmosが出ない
  1. 再生機器、コンテンツ、サウンドバー/AVアンプがDolby Atmosに対応しているか確認してください。
  2. サウンドバー/AVアンプ側のHDMI入力・出力端子と音声設定を確認してください。
  3. EDID設定を確認し、まずPCMなどの基本的な音声形式で再生できるか確認したうえで、 対応する高音質音声へ段階的に切り替えてください。
  4. eARCを使用する場合は、OUT1とINPUT1の接続関係、および各機器のeARC/CEC設定を確認してください。
  5. 一度PCM等で音声が出ることを確認してから、高音質音声へ切り替えてください。
4K@120Hz/VRRとDolby Atmosが両立しない
  1. OUT1へ映像または音声のどちらを優先したい機器かを決めて接続してください。
  2. EDIDを映像優先または音声優先の方向で切り替えて確認してください。
  3. まず4K@120Hzのみ、次にVRR、最後に高音質音声という順に1項目ずつ追加してください。
  4. 各機器のEDID・対応音声・HDMIケーブル・設定の組み合わせにより、すべての機能が同時成立しない場合があります。
eARCで音が出ない
  1. eARCボタンがONになっているか確認してください。
  2. OUT1(eARC)がeARC対応テレビ/モニターへ接続されているか確認してください。
  3. INPUT1(eARC)がeARC対応サウンドバー/AVアンプへ接続されているか確認してください。
  4. テレビ/モニター、サウンドバー/AVアンプ側のeARC/CEC設定を確認してください。
  5. OUT2に接続したテレビ/プロジェクターからINPUT1へeARC音声を戻すことはできません。
  6. まずPCMなどの基本的な音声形式で再生できるか確認してください。
  7. 本機とすべての接続機器を完全に電源OFFし、HDMIケーブルを再接続してから起動してください。
基本の切り分け順

直結 → 最小構成 → HDMIケーブル確認 → 解像度を下げる → EDID/CONFIG確認 → 完全電源OFF → HDMI再接続 → 4K@120Hz・VRR・HDR・高音質音声などを1項目ずつ追加

付属品

  • 本体 ×1
  • 電源アダプター ×1
  • IRリモコン ×1
  • 日本語マニュアル ×1

ご使用上の注意事項

  • 4K@120Hz・8K・VRR・HDRなどを使用する場合は、 入力機器、ソフトウェア、表示機器、使用HDMI端子、 HDMIケーブルのすべてが対応している必要があります。
  • 本機は4K@120Hz信号を4K@60Hzへ変換するダウンスケールには対応していません。 4K@120Hz対応機器と4K@60Hzまでの表示機器を混在させた場合、 ブラックアウトすることがあります。
  • EDID/CONFIG DIPを変更した場合は、 本機の電源を完全に切ってから再起動してください。 必要に応じてHDMIケーブルの再接続や接続機器側の再起動も行ってください。
  • eARCを使用する場合は、eARCボタンをONにし、 OUT1(eARC)をeARC対応テレビ/モニター側へ、 INPUT1(eARC)をeARC対応サウンドバー/AVアンプの HDMI OUT(TV/ARC/eARC)側へ接続してください。
  • eARC機能ON時は、Optical(S/PDIF)および3.5mm L/R音声出力は使用できません。 これらの音声分離出力を使用する場合は、eARCボタンをOFFにしてください。
  • eARC/CECの動作や設定名称は、 接続機器のメーカー・機種・設定により異なります。 すべての機器で同一の連動動作を保証するものではありません。
  • 4K@120Hz、VRR、Dolby Atmosなどが同時に成立するかは、 入力機器、表示機器、音響機器、EDID、 HDMIケーブル、各機器設定に依存します。
  • 著作権保護された映像・音声は、 接続機器やコンテンツ側のHDCP条件により、 表示・録画・キャプチャー等が制限される場合があります。 著作権保護機能の解除・回避を目的としたご利用については、 動作保証およびサポートは行っておりません。
  • すべてのHDMI機器との完全な互換性を保証するものではありません。 接続機器や使用目的が不明な場合は、ご購入前にお問い合わせください。

保証条件

ご購入日より1年間の製品保証が付属します。

保証をご利用いただく際は、 ご購入履歴または納品書など、 ご購入日を確認できるものをご提示ください。

誤使用、改造、落下、水没、天災等による故障は保証対象外です。

互換性について

本製品はすべてのHDMI機器との完全な互換性を保証するものではありません。

ダウンロード・WEBマニュアル

WEB

WEB版 日本語公式マニュアル

接続方法、eARC、EDID、CONFIG、製品仕様、Q&A、 トラブル対処まで1ページで確認できます。

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PC・スマートフォン対応。ページから直接印刷することもできます。

PDF

日本語公式マニュアル PDF版

保存・印刷してご利用いただける日本語公式マニュアルです。

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FIRMWARE

ファームウェア更新ファイル一式

更新手順書・更新ソフト・MCU更新用BINファイルを収録しています。

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バージョン:V1.00.24
公開日:2026/08/12
更新内容:一部の機種でDolby Visionの問題を解消

GUIDE

ファームウェア アップグレード手順書

ファームウェア更新前に、対象機種・更新方法・注意事項を必ずご確認ください。

手順書を開く

更新作業を開始する前に必ずお読みください。

ファームウェア更新について

ファームウェア更新を行う前に、対象機種・バージョン・更新手順をご確認ください。
更新ファイル一式には、更新手順書・更新ソフト・MCU更新用BINファイルが含まれています。
更新中は本機の電源を切ったり、接続を外したりしないでください。

お問い合わせ

お問い合わせ時は、以下の情報をご用意ください。

  • 入力機器のメーカー名・型番
  • 表示機器(テレビ/モニター/プロジェクター)のメーカー名・型番
  • 音響機器(サウンドバー/AVアンプ等)のメーカー名・型番
  • 現在の接続構成
  • 使用しているHDMIケーブルの種類・長さ
  • 現在のEDID DIP設定
  • 現在のCONFIG DIP設定
  • 実現したい映像・音声環境
  • 現在発生している症状
  • 接続構成図や表示されている映像出力情報(可能な場合)

お問い合わせフォームへ

製品概要

システム商品コード
000000000189
独自商品コード
DHD-MTX42-8K-eARC

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