約9割が、TGS2026で初めてDAIADを認知
今回のアンケートでは、約9割の方が「今回初めてDAIADを知った」と回答しました。TGS2026への出展を通じて、これまでDAIADを知らなかったゲーマー、クリエイター、映像・音響に関心を持つ方々へ、HDMI関連製品と接続ソリューションをご紹介する機会となりました。
有限会社いしん運営|DAIAD公式オンラインストア
会社・ブランドについて ↗TOKYO GAME SHOW 2026
有限会社いしん・DAIADは、東京ゲームショウ2026のゲーミングハードウェアコーナーへ出展しました。HDMI分配器を中心とした接続構成により、eARC非対応のゲーミングモニター環境で4K@120Hz・VRRのゲーム映像とDolby Atmosの試聴経路を両立し、入力側30m+出力側30mの長距離HDMI伝送、4K60fpsまたは1080p120fpsの映像キャプチャーを組み合わせた接続ソリューションをご紹介しました。
会場では、映像・音声・配信・複数画面・長距離伝送を組み合わせた構成をご紹介し、HDMI接続や機器構成に関するご相談を伺いました。
会場で得た声を、今後の商品開発・実機検証・接続情報・国内サポートの改善に活かしてまいります。DAIAD presented HDMI solutions for high-frame-rate gaming, audio routing, video capture, multi-display systems and long-distance transmission at TOKYO GAME SHOW 2026.
TGS2026 REPORT
有限会社いしん・DAIADは、2026年9月17日(木)~20日(日)の会場展示を無事に終えることができました。9月21日(月・祝)は台風25号の接近により開催中止となりましたが、開催期間中は多くの方にDAIADブースへお立ち寄りいただき、HDMI・映像・音響・ゲーム配信に関するさまざまな接続環境やお困りごとを伺う機会となりました。ご来場いただいた皆さま、アンケートにご協力いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
VISITOR SURVEY
DAIADブースでは、現在使用しているゲーム機や映像・音響環境、HDMI接続で困っていること、興味を持った製品・機能などについてアンケートを実施しました。ゲーム環境の高性能化とともに、HDMI入力数、複数画面出力、4K120Hz・VRR、eARC・Dolby Atmos、ゲーム配信、配線の複雑さなど、接続環境そのものに関する課題が幅広く存在することが確認できました。
※画像をタップすると拡大表示できます。複数回答の設問を含みます。複数回答項目のグラフは、選択された回答全体に占める構成比を表示しています。
今回のアンケートでは、約9割の方が「今回初めてDAIADを知った」と回答しました。TGS2026への出展を通じて、これまでDAIADを知らなかったゲーマー、クリエイター、映像・音響に関心を持つ方々へ、HDMI関連製品と接続ソリューションをご紹介する機会となりました。
ゲーミングPC、PlayStation 5、Nintendo Switch 2など複数機器の利用に加え、WQHD、4K、4K120Hz・VRRなど映像環境も高度化しています。HDMI入力不足、複数画面出力、配線、eARC・Dolby Atmos、録画・配信など、機器を「つなぐ」部分の課題が確認できました。
HDMI切替器、HDMI分配器、HDMIマトリックス、eARC関連製品、キャプチャーデバイスなどに関心が寄せられました。映像と音声の行き先、プレイ画面、録画・配信まで含めた接続設計の重要性が、来場者の声からも見えてきました。
WHY HDMI DEVICES?
ゲーミング映像、立体音響、録画・ライブ配信、複数機器の切替、長距離伝送など、通常の接続だけでは成立しにくい環境を実現するための機器です。
プレイ画面、別画面、音響機器、キャプチャー機器へ、役割の異なる経路を設計します。
モニターにeARCがない場合でも、機器の端子と信号方向に合った音声経路を検討できます。
パススルー表示とUSBキャプチャーを整理し、1080p@120fps対応構成を検討します。
切替器は入力を選択し、マトリックスは複数入力を複数出力へ個別に割り当てます。
ゲーム、配信、監視、比較検証など、複数ソースを同時表示する構成に活用できます。
AOCケーブルやHDMI延長器を、距離・解像度・設置条件に合わせて選びます。
※上図は接続の考え方を示す構成例です。Dolby Atmosの試聴経路とUSBキャプチャー/配信経路は別系統であり、Atmos音声そのものをキャプチャーする構成ではありません。実機条件によってPCM音声が無音となる場合があります。実際の成立条件は、すべての機器の端子、信号方向、対応解像度・リフレッシュレート、HDR、VRR、HDCP、音声形式、ケーブル、PC・USB・配信ソフトなどにより異なります。
HDMI端子は同じ形でも、入力・出力・音声リターンで役割が違います。ここを整理することが、機器選びの第一歩です。
ゲーミングモニターは高リフレッシュレート、低遅延、DisplayPortなどを重視した製品が多く、テレビと同じARC/eARC機能を備えていない場合があります。ただし仕様は製品ごとに異なるため、端子表記と取扱説明書の確認が必要です。
サウンドバーには、通常の「HDMI IN」を持つタイプと、テレビから音を戻す「HDMI OUT(eARC/ARC)」だけを持つタイプがあります。後者の端子は通常のHDMI入力と同じ使い方はできません。
音響機器に通常のHDMI入力がある場合は、HDMI分配・マトリックスなどから音声を含む信号を送る構成を検討できます。eARC/ARC端子しかない場合は、対応するeARC機器と正しい信号方向が必要です。
| 端子表記 | 主な役割 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| HDMI IN | 外部機器から映像・音声を受ける | 入力可能な解像度・音声形式 |
| HDMI OUT | 映像・音声を次の機器へ出す | パススルー、出力仕様 |
| HDMI OUT(eARC/ARC) | 映像出力に加え、対応機器から音を戻す | 両端のeARC/ARC対応、信号方向、CEC設定 |
| 光デジタル / アナログ | 音声だけを別経路で出す | 対応音声形式。光ではTrueHDやマルチch LPCM等を通常伝送できません |
※Dolby Atmosは伝送方式により条件が異なります。Dolby Digital PlusベースとDolby TrueHDベースを同一条件として扱うことはできません。
EDID — SIMPLE GUIDE
表示機器は、対応解像度、リフレッシュレート、HDR、音声形式などの情報をソース機器へ伝えます。複数の接続先で能力が異なると、共通して扱える条件に制限されることがあります。
DAIADの一部HDMI機器には、製品仕様の範囲でEDIDを選択・管理する機能があります。ただしEDID設定だけで、帯域、HDCP、ケーブル、端子方向、機器固有の相性など、すべての問題を解決できるわけではありません。
TGS2026 PRODUCTS & SOLUTIONS
DHD-MV41PR-4Kは、東京ゲームショウ2026での実展示を確認している製品です。そのほかのカードは、開催前から本ページでご案内している関連製品・カテゴリーであり、実展示確認済みを示すものではありません。
4K@120Hz・VRR映像の分配、EDID管理、モニター・音響・キャプチャーへの経路設計に。
製品を見る → 掲載製品DHD-CAP-UCH80対応フォーマットでは1080p@120fpsキャプチャーに対応。成立条件はソース、PC、USB、ソフト等により異なります。
製品を見る → 掲載製品DHD-eARC-AD8KeARC環境の音声経路を整理し、HDMI・光デジタル・アナログなど目的に合った出力を検討します。
製品を見る → 掲載製品DHD-STS41-eARC-8Kゲーム機やPCなど複数ソースを切り替え、4K@120Hz・VRRと音声経路を含む環境を整理します。
製品を見る → 掲載製品DHD-MTX42-8K-eARC4つの入力を2つの出力へ個別に割り当て、映像と音声の複数経路を設計します。
製品を見る → 実展示確認済みDHD-MV41PR-4KDHD-MV41PR-4Kを使用したマルチビュー表示を会場でご紹介しました。1台のモニターで複数映像を確認したい方や、モニター台数を増やしにくい環境、法人用途での映像確認などの観点から関心が寄せられました。
製品を探す → 関連カテゴリーAOC / HDMI EXTENDER入力側30m+出力側30mの長距離HDMI伝送を含め、AOCケーブルや延長器を伝送距離、解像度、給電、設置方法などの条件から選定します。
関連製品を探す →※DHD-CAP-UCH80のUSBキャプチャー音声はLPCM 2chです。「Atmos音声をキャプチャーする」製品ではありません。詳細は各製品ページの仕様をご確認ください。
NEXT-GENERATION AV SOLUTIONS
以下は、TGS2026会場でご紹介した実演内容や既存製品の確認済み機能とは分けて進めている、開発中・検証中の技術テーマです。
Dolby Atmos等の高音質音声を、PCM系音声として扱うための変換・音声処理関連製品の開発を進めています。
HDMI INを持たずeARC端子のみを備えるサウンドバーに関する次世代接続・音声処理製品について、メーカーサンプルを用いた実機検証を進めています。
HDMI 2.2仕様と最大96Gbpsクラスを見据え、次世代HDMI機器の開発・検証を進めています。
Dante、ネットワークオーディオ、AV-over-IPを活用した業務用映像・音声システムの研究と検証を進めています。
法人導入、OEM・特注仕様、販売協業、共同開発、製品検証などのご相談を承ります。
技術開発・法人向けソリューションを見る※本項目は開発中・検証中の技術に関するご案内です。最終仕様・対応条件・発売時期は未確定で、検証結果により内容や時期が変更となる場合があります。既存製品DHD-eARC-AD8Kの確認済み機能・対応条件を変更するものではありません。
AFTER TGS2026
今回の展示とアンケートを通じて、実際のゲーム・映像・音響環境では、製品単体の仕様だけでは解決できないさまざまな接続課題があることをあらためて確認しました。DAIADでは、会場で伺った声を今後の商品開発、実機検証、接続情報、商品ページ、FAQ、国内サポートへ活かしてまいります。
ゲーミングPC、PlayStation 5、Nintendo Switch 2、高リフレッシュレートモニター、サウンドバー、AVアンプ、キャプチャーデバイスなど、実際に使用される機器の組み合わせを意識した検証を進めます。4K120Hz、VRR、eARC、Dolby Atmos、映像キャプチャーなど複数条件が関係する接続についても確認を重ねていきます。
HDMI端子は同じ形状でも、入力・出力・eARC・ARCなど役割が異なります。EDID、HDCP、解像度、リフレッシュレート、HDR、VRR、音声形式、ケーブルなども含め、「何ができるか」だけでなく「どのような条件で成立するか」まで分かりやすくお伝えしていきます。
今回確認できた接続環境やご要望を、今後の商品企画・製品検証・情報改善へ反映していきます。DAIADは、HDMI・映像・音響機器を販売するだけでなく、実際の接続環境で困っていることを整理し、目的に合った構成を考えるブランドを目指してまいります。
DAIAD SUPPORT
HDMIの不具合は、1台の機器だけでなく、接続順、ケーブル、EDID、HDCP、音声設定、信号方向など、構成全体から確認する必要があります。
ご相談時に次の情報があると、目的と条件を早く整理できます。DAIADは、製品を販売するだけでなく、実現したい映像・音響・配信環境を一緒に考えるブランドです。
DAIAD STORE BENEFIT
FAQ
DHD-MV41PR-4Kを使用したマルチビュー表示は、会場での実展示を確認しています。その他の掲載製品は、実展示確認済みを示すものではありません。
サウンドバーの端子構成により異なります。通常のHDMI入力があればHDMI信号を送る構成を検討でき、eARC/ARC端子しかない場合は対応機器と正しい信号方向が必要です。型番を添えてご相談ください。
すべての機器とケーブルが必要な映像・音声仕様に対応し、接続経路と設定が一致する場合に成立します。Dolby Digital PlusベースとDolby TrueHDベースでは条件が異なります。
DHD-CAP-UCH80は対応フォーマットで1080p@120fpsキャプチャーに対応します。実際の動作はソース機器、PC性能、USB接続、ドライバー、配信ソフト等の条件に依存します。
いいえ。EDIDは重要な要素ですが、帯域、HDCP、ケーブル、ファームウェア、信号方向、機器固有の仕様なども関係します。構成全体での確認が必要です。
現時点では開発・検証中の技術テーマです。本ページの記載は、販売中製品でのHDMI 2.2、最大96Gbpsクラス、Dante対応や、最終仕様・発売時期の確定を示すものではありません。
YISHIN / DAIAD SOLUTIONS
映像、音響、配信、複数画面、長距離伝送。実現したい構成や現在お困りの接続について、有限会社いしん・DAIADへお気軽にご相談ください。